SLAM DUNK
どんなマンガ?
井上雄彦 先生が、1990年から1996年にかけて、週刊少年ジャンプに連載された大人気マンガです。私も大好きなマンガで、何度も読んでいます。
赤い髪の不良高校生である主人公・桜木花道は、中学時代に50人の女性から振られ、最後に振られた女性がバスケ部の人が好きであったことから、バスケが嫌いになっていました。
しかし、高校入学後に廊下で話かけてきた赤木晴子に一目惚れし、赤木晴子の勧めでバスケ部に入部します。桜木花道は全くの初心者でしたが、その身体能力から予想外のプレーで周囲を驚かせます。
バスケ部のキャプテンであり赤木晴子の兄でもある赤木剛憲や、チームメイトと共に全国制覇を目指し、桜木花道はバスケットマンとして成長していきます。
心に響いた名言 39選
「スラムダンク」を実際に読んで、心に響いた名言39選をご紹介します。
#69 WISH
中学の県大会の決勝戦で、ラスト12秒で1点差で負けていて、相手ボールでもあり、あきらめかけていた三井寿に、安西先生がかけた言葉です。
あきらめたら
そこで試合終了だよ
(安西先生)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #6」
#71 BASKET BALL
中学MVPの三井寿は、安西先生のいる湘北高校のバスケ部に入部しますが、練習中にヒザを怪我してまい、バスケから離れ不良高校生となってしまいます。
三井寿は、湘北バスケ部の体育館に乗り込んできて、公式戦の出場を停止させようと暴力事件を起こしてしまいます。
その体育館に入ってきた安西先生を三井寿が見た瞬間、三井の内に秘めていた本当の想いが一気に溢れ出してきます。そのときに、三井寿が涙を流しながら、安西先生に向けて言った言葉です。
安西先生…!!
バスケがしたいです…
(三井寿)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #7」
#109 ACCIDENT
神奈川県大会の決勝リーグの湘北vs海南で、赤木がリバウンドの着地の際、相手の足に乗ってしまって、足首を強く捻ってしまったときに、控え室で言った言葉です。
骨が折れてもいい…
歩けなくなってもいい…!!
やっとつかんだ
チャンスなんだ…!!
(赤木剛憲)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #10」
#121 安西作戦
神奈川県大会の決勝リーグの湘北vs海南で、ペネトレイトしてくる海南のキャプテン牧紳一を止めるために、4人がかりでプレッシャーをかける作戦を指示したときに、安西先生が言った言葉です。
それだけの価値がある…
あの牧紳一というプレイヤーには
(安西先生)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #11」
#122 元気な男
神奈川県大会の決勝リーグの湘北vs海南で、海南のキャプテン牧の上から、桜木がダンクを決めようとしたシーンで言った言葉です。
神奈川NO.1を超えてやる!!!
(桜木花道)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #11」
#129 天才の名にかけて
神奈川県大会の決勝リーグの湘北vs海南で、ラスト30秒4点差で負けているときに、桜木が海南のキャプテン牧のファウルをはねのけて、ダンクを決めるときに言った言葉です。
絶対勝ーつ!!!
(桜木花道)
ぶちかませっ!!
(流川楓)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #12」
#131 天国と地獄2
神奈川県大会の決勝リーグの湘北vs海南で、残り6秒2点差で、三井寿がうった3Pシュートが惜しくも外れますが、桜木がリバウンドをとります。
しかし、相手のディフェンスに囲まれてプレッシャーをかけられた桜木は、赤木だと思って相手プレイヤーに間違ってパスを出してしまいます。そのまま試合終了となり、涙を流す桜木に対して、赤木がかけた言葉です。
これで終わりじゃねえ
決勝リーグは
まだ始まったばかりだ
泣くな
(赤木剛憲)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #12」
#147 仙道のシナリオ
神奈川県大会の決勝リーグの陵南vs海南で、残り5秒、2点差で負けている陵南の仙道が、相手からボール奪い速攻します。そこで仙道は、「わざと海南の牧に追いつかせてファウルをもらい、バスケットカウントした後に、フリースローを決めて逆転する」というシナリオを描きます。
しかし、海南の牧は、その一瞬の間に、仙道の意図を読み取り、ファウルをせずに延長戦へと持ち込ませます。
#151 アイソレーション
神奈川県大会の決勝リーグの湘北vs陵南で、桜木がはじめて公式戦でジャンプシュートを決めた後の言葉です。
左手はそえるだけ
(桜木花道)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #14」
#181 素人・桜木
神奈川県大会の決勝リーグの湘北vs陵南で、アシストに回っていた陵南の仙道がついに本領を発揮し、自ら得点を取ってきます。湘北の宮城や赤木からも4ファウル目をもらいながら、バスケットカウントも決めていきます。
そして、残り2分、1点差で負けていた仙道は「一本じっくり!」と味方に声をかけますが、それは味方さえも欺くフェイクで、マッチアップしていた流川を抜き去ろうとターンします。
しかし、その瞬間に、予測もしていなかった桜木が現れて、仙道と田岡監督が言った言葉です。
なに!?
桜木
(仙道)
何故 桜木がいるー!?
(田岡監督)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #16」
#182 素人・桜木2
神奈川県大会の決勝リーグの湘北vs陵南で、残り1分、1点差で勝っている湘北の桜木が、流川ではなく小暮にパスが回し、木暮が3Pシュートをうつときに赤木がかけた言葉です。
小暮フリーだ
うてっ!!
(赤木剛憲)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #16」
#183 メガネ君
神奈川県大会の決勝リーグの湘北vs陵南で、残り1分、1点差で勝っている湘北の木暮が3Pシュートをうったときに、練習時の回想シーンで、木暮が赤木や桜木に対して言った言葉です。
オレは3年だから…
これが最後だからな
もしIHに行けなかったら…
陵南戦が最後だ
(木暮公延)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #16」
#184 勝敗
神奈川県大会の決勝リーグの湘北vs陵南で、残り10秒、赤木がうったシュートが外れ、リバウンドを取った桜木がそのままダンクを決めます。その後に、桜木が言った言葉です。
戻れっ!!
センドーが狙ってくるぞ!!
(桜木花道)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #16」
#185 インターハイ
神奈川県大会の決勝リーグの湘北vs陵南で、湘北が陵南に競り勝ち、全国大会への切符を手にしたときに、感極まった赤城の肩に手をかけて、桜木がかけた言葉です。
さぁ整列だ
(桜木花道)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #17」
#187 1年坊主
安西先生の家で流川がアメリカに行きたいことを伝えます。しかし、アメリカに行くことを反対した安西先生が流川にかけた言葉です。
とりあえず…
君は日本一の
高校生になりなさい
(安西先生)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #17」
#195 合宿2
インターハイの前に、安西先生が一番伸びる可能性があると見込んだ桜木に対して、ジャンプシュートを特訓する合宿を行います。そのときの安西先生と桜木が言った言葉です。
シュート2万本です
(安西先生)
2万で足りるのか?
(桜木花道)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #17」
#208 エースの証明
インターハイ1回戦の湘北vs豊玉で、「エースキラー」と呼ばられる豊玉の南のヒジが、湘北のエース流川の左目周りにぶつけれられ、左目周りが腫れてしまいます。その状態でも、シュートを決める流川が言った言葉です。
体が覚えてらっ
何百万本もうってきたシュートだ
(流川楓)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #19」
#211 内部崩壊
インターハイ1回戦の湘北vs豊玉で、残り5分、81対81の同点でのタイムアウトで、安西先生が選手たちに指示した言葉です。
リバウンドを制すれば勝てる!
(安西先生)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #19」
#216 王者
インターハイ1回戦を終えた湘北が、宿泊先の旅館にて、次の対戦相手の山王工業の昨年の海南との戦いのビデオを見ます。山王工業の凄さに圧倒された選手に対して、安西先生が言った言葉です。
断固たる決意が必要なんだ!!
(安西先生)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #19」
#221 早く見たいな山王工業
インターハイ2回戦を迎える前に、昨年王者の山王工業を相手に緊張している選手に対して、安西先生が声をかけていきます。その中で、トイレで会った三井に対して、安西先生が言った言葉です。
いくら山王といえど
三井寿は怖いと見える…
(安西先生)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #20」
#224 天才?
インターハイ2回戦の湘北vs山王工業で、開始後すぐに、宮城から桜木へパスを出し、アリウープを決めたときに言った言葉です。
オレたちって………
天才?
(宮城リョータ・桜木花道)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #20」
#227 狙い通り
インターハイ2回戦の湘北vs山王工業で、宮城がうったシュートを、沢北がブロックしますが、桜木の顔面に当たってそのままゴールに入ります。そのときに桜木と宮城が言った言葉です。
狙い通り!!
ガンメンシュート!!
(桜木花道)
そして…
相手のブロックを
計算し尽くしたアシスト…!!
狙い通り!
(宮城リョータ)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #20」
#228 プライド
インターハイ2回戦の湘北vs山王工業で、流川と沢北の1on1で、沢北は目線を一瞬右に動かすフェイントだけで、流川を抜き去ります。それに対抗して今度は、流川が沢北を1on1で抜き去り、ダンクを決めた後に言った言葉です。
山王が日本一のチームなら…
蹴ちらすまでだ
(流川楓)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #20」
#230 局地戦
インターハイ2回戦の湘北vs山王工業で、自信と経験をつけるために河田弟を出場させ、負けるなどとはみじんも思っていない山王工業の堂本監督に対して、正にそこを突く作戦を考えた安西先生が言った言葉です。
河田弟との1対1なら…
絶対に桜木君だ
(安西先生)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #20」
#241 4POINTS
インターハイ2回戦の湘北vs山王工業で、山王工業の伝家の宝刀ゾーンプレスによって、湘北はあっという間に20点差をつけられる。そのときに安西先生がタイムアウトをとって、桜木と小暮を交代させる。
試合を諦めて3年最後の小暮を出したのかと立ちすくむ桜木を座らせて、安西先生が言った言葉です。
私だけかね…?
まだ勝てると思っているのは………
(安西先生)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #21」
そして、安西先生が、桜木に対してリバウンドをとることで、ー2点が消えて+2点のチャンスが生まれることを諭して、言った言葉です。
それが出来れば
君が追い上げの切り札になる…!!
(安西先生)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #21」
#243 O.R.
インターハイ2回戦の湘北vs山王工業で、残り10分、24点差をつけられていた湘北が、小暮と交代させて桜木を出場させます。桜木は机に立ち、「ヤマオーはオレが倒す!! by天才・桜木」と叫びます。そのあとに、三井から「おめーが簡単に言うよーな点数じゃねーぜ…」と言われた桜木が返した言葉です。
おめーら
バスケかぶれの常識は
オレには通用しねえ!!
シロートだからよ!!
(桜木花道)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #22」
#245 闇の外へ
インターハイ2回戦の湘北vs山王工業で、湘北の赤木がうって外したシュートを、山王工業の野辺の後ろから、桜木は高速で2回飛びオフェンスリバウンドを取ります。そのときに安西先生が言った言葉です。
それだ!!
(安西先生)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #22」
#246 主将の決意
インターハイ2回戦の湘北vs山王工業で、桜木がとったオフェンスリバウンドからパスをもらった赤木が叫んでダンクをしようとします。しかし、山王の河田が立ちはだかり、そのまま倒れてしまいます。
そこへ料理人の姿をした陵南のキャプテン魚住が現れ、大根を切りながら赤城に対して言った言葉です。
お前は鰈だ
泥にまみれろよ
(魚住純)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #22」
#247 譲れない
インターハイ2回戦の湘北vs山王工業で、24点差で負けていた状態から桜木がとるオフェンスリバウンドによって流れが変わってきます。そのときに、スタミナもほとんど残っていない状態の三井が、パスを受けて3Pシュートをうつ前に言った言葉です。
おう
オレは三井
あきらめの悪い男…
(三井寿)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #22」
#248 2年間
インターハイ2回戦の湘北vs山王工業で、スタミナもほとんど残っていない状態の三井が3Pシュートを決めて、戻りながら赤木と無言でグータッチします。その様子を見て小暮が言った言葉です。
…………2年間も
待たせやがって……
(小暮公延)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #22」
#255 沢北
インターハイ2回戦の湘北vs山王工業で、沢北が流川との1on1で、圧倒的な力を見せつけて、流川のシュートをブロックした後に、心の中で言った言葉です。
1on1じゃオレには
勝てねえよ 流川
(沢北栄治)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #23」
#258 布石
インターハイ2回戦の湘北vs山王工業で、圧倒的なプレーを見せつける沢北に対して、流川が闘争心を燃やして言った言葉です。
オレもアメリカに行くよ
今日……
ここでお前を倒して行く
(流川楓)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #23」
#259 布石2
インターハイ2回戦の湘北vs山王工業で、今までパスをしてこなかった流川がパスを選択することで、沢北に「ドリブルだけでなくパスもある」ということを頭に入れさせます。そして、ついに流川は沢北との1on1でドリブルで抜きます。
#261 SWISH
インターハイ2回戦の湘北vs山王工業で、残り3分半、湘北が13点差で負けている状態で、流川が沢北からボールを奪って速攻します。そこから、スタミナがほとんど残っていない三井へパスをして、三井が3Pシュートをうつときに、心の中で言った言葉です。
静かにしろい
この音が……
オレを甦らせる
何度でもよ
(三井寿)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #23」
#263 一理ある
インターハイ2回戦の湘北vs山王工業で、桜木が沢北を止めるための作戦を赤木に伝えます。そのときに赤木が言った言葉です。
お前の言うことも一理ある
(赤木剛憲)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #23」
#264 救世主
インターハイ2回戦の湘北vs山王工業で、残り2分半に、桜木が赤木に対して「ゴリ!まだいけるよな!!」と聞いたときに、赤木が言った言葉です。
ああ!!
まだいけるぞ!!
(赤木剛憲)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #23」
#265 指図
インターハイ2回戦の湘北vs山王工業で、残り2分半に、桜木がコートの外に出そうなボールを追いかけて、机に突っ込みます。その後、背中に違和感を感じていた桜木に気づいて、流川が言った言葉です。
必死でついてこい
交代しねーならよ
(流川楓)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #23」
#269 天才薄命
インターハイ2回戦の湘北vs山王工業で、桜木が机に突っ込んだときに痛めた背中が悪化し、交代します。寝ていた桜木が起き上がり、赤木晴子に言った言葉です。
大好きです
今度は嘘じゃないっす
(桜木花道)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #24」
#270 栄光の時
インターハイ2回戦の湘北vs山王工業で、桜木が背中の痛みを押し切って出場するときに、安西先生に言った言葉です。
やっと……
ダンコたる決意ってのができたよ
(桜木花道)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #24」
#275 and1
インターハイ2回戦の湘北vs山王工業で、ラスト1分の息をのむ激戦はぜひ漫画をご覧ください。
そしてラスト1秒、流川から桜木へパスをしたときに、桜木が言った言葉です。
左手はそえるだけ…
(桜木花道)
出典 : 井上雄彦 先生「SLAM DUNK 完全版 #24」
他にもたくさん名言があります‼︎
ぜひマンガをご覧ください‼︎
THE FIRST SLAM DUNK
予告動画 14選


◤
— 映画『THE FIRST SLAM DUNK』公式 (@movie_slamdunk) December 1, 2022
試合開始まであと1日
◢
『THE FIRST SLAM DUNK』
12.3公開#SLAMDUNK #SLAMDUNKMOVIE pic.twitter.com/6OI3yIBtX1
Blu-ray Disc 39 shots
SHIBUYA TSUTAYA “COURT” 39 shots







































バスケW杯 2023
X インプレッション数 250万超
バスケ日本代表が、パリ五輪の出場を決めた瞬間の会場の様子です🏀
— スマネコ@ 名言をつぶやきます★ (@sumanekoa) September 2, 2023
会場で流れたスラムダンクの「第ゼロ感」が最高です!!#バスケW杯2023#AkatsukiJapan #FIBAWC#パリ五輪出場決定 #オリンピック#スラムダンク #第ゼロ感 pic.twitter.com/foBagKVLJ3
↑
✨1.8万のいいねをありがとうございます✨
芦谷耕平 准教授・作画監督🏀
映画「BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち」の大西監督
YouTube 再生数 10万超

映画「BELIEVE」
予告動画 No.1
Blu-ray Disc 11 shots
渡邊雄太 〜傷だらけの挑戦者〜
バスケW杯2023前に
渡邊雄太選手が話した
” 本気の言葉 “
「このチームでパリ五輪に行けなかった場合、僕は今回で代表活動は最後にしようと思います。」
— バスケットボール日本代表 (@JAPAN_JBA) August 19, 2023
FIBAバスケットボール ワールドカップ2023へ強い覚悟で臨む渡邊選手。
#12 渡邊 雄太(SF|206cm)@wacchi1013#AkatsukiJapan #日本一丸#ゴーアカツキジャパン pic.twitter.com/PBIVaLYqkl
バスケW杯2023の開催前に、渡邊雄太選手が話した“本気の言葉”にたくさんの人々が「本気で心を動かされた」と思います。
このチームで
パリ五輪に行けなかった場合
僕は今回で代表活動は最後にする
パリ五輪をかけた運命の『日本vsガーボベルデ戦』、私も実際に現地で観戦していたときに「絶対にこの人を引退させたくない」という想いで必死に応援しました。
日本代表の選手・コーチ・スタッフも、「絶対に渡邊雄太選手を引退させない」という想いで、必死に試合をしてくれたと思います。
そういった色んな人々の想いが重なり合ってうまれた “選手・コーチ・スタッフ・観客のすべての人々が一体となった” あの沖縄アリーナの会場の様子を、少しでも多くの人に知ってもらてえたら思い、YouTubeやTikTokにも動画をあげています。
ぜひご覧いただいて、少しでもあなたの心に響くものがあれば幸いです。
「心」
〜NBAで運命を切り拓いた
本当に大切な想い〜 を読んで
挑戦する人に届けたい
” 7つの言葉 ” and 1 shot

1
可能性とは、
挑戦者だけが持てる
勇気のことである
出典 : 渡邊雄太 選手「心」
第二章「心」が人生を変える
「可能性とは、挑戦者だけが持てる勇気のことである」より
この言葉は渡邊雄太選手の高校時代の恩師である色摩先生がよく言われていた言葉だそうです。
渡邊雄太選手はメディアの取材で「100回のうち99回のダンクをされても、1回でもブロックできるチャンスがあれば飛びます」と話をされています。相手がどんなに強い相手であろうが絶対にあきらめずに立ち向かうという渡邊雄太選手の“絶対にあきらめない心”が、この言葉に表れていると思います。
渡邊雄太選手はこの言葉を「挑戦する勇気があればさえ、あればそこに新たなものを生み出す可能性が生まれる。でもその勇気を振り絞れない人間には、その可能性すら生まれない」と教えてくれています。
2
絶対に言い訳はしない
自分自身の軸をきちんと持つ
努力を惜しまない
出典 : 渡邊雄太 選手「心」
第一章 心が成功と失敗を決める
「失敗する道と成功する道」より
この言葉を本当の意味で実行できる人はどれくらいいるでしょうか。
NBAという世界最高峰のプロバスケットボールリーグで生き残るために、渡邊雄太選手はきっと血の滲むような、とてつもない努力をずっと続けてこられたのだと思います。
2020年のコロナ禍でNBAが一時中断し体育館が使用できなくなり、1人での練習を余儀なくされたときも、渡邊雄太選手は毎日欠かさず筋力トレーニングのメニューもコツコツと継続されたそうです。そして、NBAの練習再開の許可が出てチームで身体計測が行われたところ、どう考えても普通なら数値が落ちるはずが、渡邊雄太選手はあらゆる数値がすべて上がっていたそうです。
誰も見ていないところでも、自分とちゃんと向き合って努力し続けられることが渡邊雄太選手の凄さだと思います。
3
十人十色の最適解
出典 : 渡邊雄太 選手「心」
第二章「心」が人生を変える
「可能性とは、挑戦者だけが持てる勇気のことである」より
渡邊雄太選手は、少しでもシュートの精度を上げられるようにと、シュートフォームに関して、右手の親指の位置からテーピングの位置などまで、たくさんの試行錯誤を繰り返しているそうです。
結果を出すために最も良い方法を常に考え続け試行錯誤するという姿勢が大事であり、正解は1つではなく、それぞれ自分に合った方法を見つけ出すことが重要だとであるとこの言葉は教えてくれています。
4
無意識の意識化
出典 : 渡邊雄太 選手「心」
第五章 過剰な意識が自分を縛る
「無意識の意識化」より
渡邊雄太選手は、シュートが入っているときはそのまま”無意識”に打ち続け、もし外れ出した場合には修正点を徹底的に”意識”してシュート打つようにしているそうです。そして、またシュートが連続で入り出したら、また”無意識”に戻していくことで良い状態を持続させるという工夫をされています。
その一連の流れについて、渡邊雄太選手が親友である楠本龍水さんと話をしている中でこの言葉が生まれたそうです。
バスケットボールは「習慣のスポーツ」とも言われています。
良い状態を”無意識”でもできるように「習慣化」することで、もしも調子が悪いときでも、いつもと比較して違うポイントを”意識”して直すという「修正力」が身につけられるようになり、結果として良い状態を継続できるようになるのだと思います。
5
自分にちゃんと
ベクトルを向けられているか?
出典 : 渡邊雄太 選手「心」
第六章 尽くした先に見えた心の在処
「GUILTY」より
この言葉も渡邊雄太選手の高校時代の恩師である色摩先生がよく言われていた言葉だそうです。
様々な情報等が溢れる中でも、しっかりと自分と向き合って、自分が達成したいことに集中できているかが、結果を出すためにはとても重要なことなのだと思います。
6
マイナスを考えるより
プラスを積み上げる
出典 : 渡邊雄太 選手「心」
第七章 互いに苦言を呈し合える関係
「マイナスを考えるよりプラスを積み上げる」より
起きてしまったマイナスの事象はなくすことができず、たとえマイナスのスタートだったとしても、プラスを積み上げていけば良いと渡邊雄太選手は教えてくれています。
つまり、自分のコントールできないことではなく、自分のコントロールできることにフォーカスすることが重要なのだと思います。
私は「偉人の名言集」が好きなのですが、ふと思うとそのことはプラスを積み上げることにつながっていたのではないかと思います。プラスの言葉にたくさん触れるというのもモチベーションの維持として大事な方法だと思います。
渡邉雄太選手の著書「心」を読むことは、私のモチベーションの維持につながっています。
7
周りに流されることなく、
自分が納得した言葉を発することで
言葉に「力」が生まれてくる
出典 : 渡邊雄太 選手「心」
第七章 互いに苦言を呈し合える関係
「リーダーが発する言葉」より
「渡邊雄太選手の言葉には力がある」と思います。それは、NBAという世界最高峰のプロバスケットボールリーグで生き残るために、渡邊雄太選手は血の滲むような、とてつもない努力をずっと続けてこられたからこそ、その生き様が言葉に表れているのだと思います。
そのことは先述させていただいた、バスケW杯2023開催前の壮行会にて渡邉雄太選手が話した”本気の言葉”にも表れています。
そして、それは渡邊雄太選手のご両親をはじめ、高校時代の恩師である色摩先生や、親友である楠本龍水さんなど、様々な人との出会いによって形成されているのだと思います。
渡邊雄太選手の考え方や言葉にふれて
この人が今の日本バスケの”心臓”だと
改めて思いました。
他にもたくさんの大切な言葉があります。
ぜひ「心」をご覧ください。
映画の予告動画 4選
ドキュメンタリー映画祭 2025
5 shots




感謝を込めて
感動をくれた渡邊雄太選手をはじめ
選手・コーチ・スタッフと
バスケットボールを愛するすべてのファンに
“感謝を込めて”
スマネコ@
“言葉には生きる力がある”